「you mean」の2つの使い方!意味が分からない時に使えるフレーズ!

「you mean」はとても良く使われる言葉で、海外ドラマなどで必ずと言っていいほど出てきます。

英会話においても必ず知っておくべき表現の1つと言えます。

それだけ良く使われる「you mean」ですが、直訳すると「あなたは意味」と意味不明です。

また疑問文で使う事が多いですが、

Do you ~ ?
Can you ~ ?

等と違って、主語から始まっていると言うのもわかりにくくさせているかもしれません。

この記事では「you mean」の意味や使い方について書いていくので是非参考にして下さい。

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「you mean」の使い方!

「つまり〜と言う意味ですか?」と言う使い方!

例文
  • Have you done your homework?
    (宿題はやってきた?)
  • Actually I'm very busy yesterday.
    (実は昨日忙しくて)
  • You mean you haven't done?
    (つまりやっていないって事?)

「You mean ~ ?」と言う形で「つまり〜と言う意味ですか?」と言う使い方が出来ます。

その為、相手が言った意味がはっきりと分からず、確認を取ると言う目的で使える表現です。

使い方としては例文の様に、「you mean + ~」と言う形で推測する事を後ろに付けます。

またこの表現は主語から始まっていますが、疑問文なのでクエスチョンマークを忘れない様に気をつけましょう。

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「どういう意味ですか?」と言う使い方!

例文
  • It’s sudden, but you have to leave the company.
    (突然だが
    、君は仕事を辞めなければならない。)
  • What do you mean?
    (どういう意味ですか?)

「What do you mean?」と言う形で「どういう意味ですか?」と言う使い方が出来ます。

なので相手の言っている事が全く分からない、信じられない場合に使う表現です。

ちなみに「What do you mean?」は普通の時だけで無く、怒っている時にも使われます。

その為通常のイントネーションで言う場合は「どういう意味ですか?」など普通に聴こえますが、強めなイントネーションで言ってしまうと、

「どういうつもりだ!?」

と言った表現になります。

なので実際に話す時はイントネーションに気を付けて使うのが良いです。

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